アイ・オー・データ機器は、番組録画や撮影動画のバックアップ、PCデータのほかネット動画の保存などに対応するUSB外付けHDD「HDCA-U」シリーズを発表した。販売開始は10月中旬。 本体カラーはホワイト/ブラックの2色を用意。データ容量は3種類で、希望小売価格は、3TBが22,050円、2TBが14,280円、1TBが10,920円。 「HDCA-U」シリーズは、USB外付けHDD録画対応のテレビとUSBケーブルでつなぎ番組を録画・保存・再生できるUSB外付けHDD。対応テレビは東芝製「REGZA(レグザ)」/シャープ製「AQUOS(アクオス)」/LG製「INFINIA」/ソニー製「BRAVIA(ブラビア)/パナソニック製「VIERA(ビエラ)」/三菱電機製「REAL(リアル)/日立製「Wooo(ウー)」。ほかにレコーダーやゲーム機「PSP」などにも対応する(3TBモデルは「レグザ」や「レグザブルーレイ」の一部機種のみ対応)。 デジタルカメラやデジタルビデオカメラとUSBで接続し、撮影ファイルのバックアップをとることが可能。PCのデータ保存にも対応する(録画番組とPCのデータを共有することは不可)。また、「チューブとニコニコ、録り放題3 Selection」ソフトをダウンロードすることで、ネット動画を保存することもできる。 対応OSは、Windows 7/Vista/XP/Home Server 2011、Mac OS X 10.4~10.7。インターフェースはUSB2.0/1.1、本体サイズは幅39×高さ120×奥行き185mm、重さは約1.1kg。
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