グリーンハウスは23日、横幅6cmの小型トイデジカメ「GH-TCAM30Pシリーズ」を発表した。販売開始は8月下旬。予想店頭価格は2,180円。 同製品は、横幅60×奥行き30×高さ43mmで重さ約24gの小型トイデジカメ。有効画素数は30万画素で、静止画と動画の撮影が可能。 本体はカラフルなシリコンで覆われており、グリーン/オレンジ/ピンク/ブルー/ブラウンの5色展開。また、カラーに合わせたシリコン製ネックストラップも付属する。 液晶モニタや外部メモリ用スロットは非搭載のシンプルな設計。画像保存枚数は最大311枚で、PCとのUSB接続でデータ保存できる。さらに、PCカメラとしての使用も可能。 対応OSはWindows XP（SP3/32ビット）/Vista（SP2）/7。撮像素子は1/5インチCMOSセンサー。焦点距離は1m～。フォーカスは固定焦点。セルフタイマーは10秒。 静止画サイズはQuad-VGA（1280×960、アップスケーリング）/VGA（640×480）/QVGA（320×240）。静止画フォーマットはJPEG/BMP。静止画撮影枚数はQuad-VGA /VGAが非圧縮25枚/圧縮76枚、QVGAは非圧縮100枚/圧縮311枚、動画サイズはQVGA（320×240、PCカメラ使用時も同様）。動画フォーマットはAVI（Intel Indeo IYUV）。動画録画時間は最大1分30秒。
240gで軽量なのに大容量13,400mAh搭載のモバイルバッテリ
