ここでは、夏休みに親子で、あるいは友人、恋人同士で見学できる工場をピックアップ。なかでも無料のものに焦点を当てた。前編では、「宇宙・科学」「防災」「放送・新聞・雑誌」「インフラ」分野の見学スポットを紹介する。（※施設によっては混雑が予想され、定員を設けているところもあります。事前に参加可能人数や時間などを確認ください）●宇宙・科学 国立天文台 三鷹キャンパスの常時公開コースでは、予約なしで毎日見学を受け付けている。JAXAでは複数の施設にて、施設見学などを実施。・国立天文台 三鷹キャンパスhttp://www.nao.ac.jp/about/mtk/guide/index.html・宇宙航空研究開発機構（JAXA）http://www.jaxa.jp/visit/index_j.html・東京都水の科学館http://www.mizunokagaku.jp/index.html●防災 地震の科学館では、過去に起きた地震の体験などができる。東京消防庁 防災館では、3月1日より水圧がかかっている部屋や自動車のドアの開放体験などができる「都市型水害体験コーナー」が設置されている。・池袋防災館http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-ikbskan/index.html・埼玉県防災学習センターhttp://www.bousai-gakusyu-saitama-ht.jp/・北区防災センター 地震の科学館http://www.city.kita.tokyo.jp/misc/kanko/data/g/10.html ・東京消防庁 防災館http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/index.html●放送・新聞・雑誌 日経東京製作センターでは、新聞印刷の工程を見ることができる。Only Free Paperでは、8月3日～8日まで韓国のフリーペーパー、zine等を展示している。・NHK放送博物館http://www.nhk.or.jp/museum/index.html・朝日プリンテック 世田谷生産技術実験所（朝日新聞）http://www.asahi-pt.co.jp/kengaku/visit_form.html・北海道新聞社http://kk.hokkaido-np.co.jp/kiki/kengaku.html・Only Free Paperhttp://onlyfreepaper.com/top.php●インフラ 首都圏外郭放水路は、洪水時に河川から溢れた水を地下トンネル経由で江戸川に排水。「地下神殿」と呼ばれる同施設の見学会が毎週火～金曜に実施されている。造幣局ではプルーフ貨幣の製造工程などを見学可能。・首都圏外郭放水路http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/project/gaikaku/frame_index.html・東京ガス新宿ショールームhttp://home.tokyo-gas.co.jp/showroom/tss/f_index.html・造幣局東京支局 工場見学http://www.mint.go.jp/plant/visit_tokyo.html※工場見学は8月8日～12日の間は中止。
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