日本エイサーは2日、本日から予定されていたタブレット端末「ICONIA TAB A500」に対するAndroid 3.1アップデートの急遽延期を発表した。なお、5日の販売開始が予定されていた周辺機器2種は予定通りとなる。 同社は対応延期の理由を「ソフトウェア関連の不具合」と説明し、開始時期についてはOTA配信スケジュール決定次第の報告としている。今回のアップデートで予定されている変更点は以下の通り。1:最適化によるパフォーマンスの向上2:USB マウスの対応3:MTP (Media Transfer Protocol)/PTP(Picture Transfer Protocol) サポート4:Webクイックコントロール追加5:アプリ履歴表示数の拡張6:動画編集アプリ「Movie Studio」のプリインストール7:モトヤフォント対応 (モトヤLマルベリ 3等幅)8:Exchange Active Sync サポート9:WMV/WMA/Xvid コーデックサポート10:HDMI 1080p 外部出力対応11:Flash 10.3 プリインストール なお、同時に発表されていた同製品用の周辺機器「ICONIA TAB Android タブレット用ドッキングステーション」と「ICONIA TAB Android タブレット用ACアダプター」は、予定通り5日からの販売開始となる。店頭予想価格は前者が7,000円前後、後者が3,000円前後。
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