日本エイサーは1日、7月1日に販売を開始したAndroid搭載タブレット「ICONIA TAB A500」について、Android 3.1へのアップデート対応を発表した。開始は2日、OTA配信での対応となる。アップデートによる変更点は以下の通り。1:最適化によるパフォーマンスの向上2:USB マウスの対応3:MTP (Media Transfer Protocol)/PTP(Picture Transfer Protocol) サポート4:Webクイックコントロール追加5:アプリ履歴表示数の拡張6:動画編集アプリ「Movie Studio」のプリインストール7:モトヤフォント対応 (モトヤLマルベリ 3等幅)8:Exchange Active Sync サポート9:WMV/WMA/Xvid コーデックサポート10:HDMI 1080p 外部出力対応11:Flash 10.3 プリインストール また同社は同時に、同製品用の周辺機器2種を発表。「ICONIA TAB Android タブレット用ドッキングステーション」と「ICONIA TAB Android タブレット用ACアダプター」を発表した。販売開始はいずれも5日。価格はオープン。 「ICONIA TAB Android タブレット用ドッキングステーション」は、70度/20度の二段階調整が可能なスタンド兼ドッキングステーションで、「Nemo Player」専用のリモコンが付属する。充電やヘッドフォンとの接続も可能。店頭予想価格は7,000円前後。 「ICONIA TAB Android タブレット用ACアダプター」は、海外用の変換アダプターが付属。種類は日本/アメリカなどで使用されているA型と、イギリス/香港/シンガポールなどで使用されているBF型、欧州各国/台湾などで使用されているC型の3つとなる。店頭予想価格は3,000円前後。
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