名古屋教育ソリューションズは、教育関係者向けのセミナー「名古屋発!iPad×教育~iPadを教育でどう使っているのか?~」を8月29日に名古屋市にて開催する。 同セミナーは、大学・専門学校・各種スクールなどの教育機関の関係者を対象としたiPad活用セミナー。今年2月に開催した「名古屋発!iPad×教育~iPadを教育でどう使う?~」の第2弾として企画されたもので、前回に引き続き愛知学院大学教養部の佐々木真氏による講演が行われる。 また、2年前よりiPhoneを大学教育に導入している青山学院大学の社会情報学部准教授・伊藤一成氏、本年度新入学科生全員にiPad2を配布・運用している名古屋文理大学情報文化学部教授・長谷川聡氏の講演も予定されている。 セミナーでは、これから教育にタブレット液晶端末をどのように使っていくのかという課題に対して、一歩前進するきっかけを提供するとともに、すでに製品化されているiPad向けアプリやシステムのデモ体験ができるブースも設けられるという。◆名古屋発!iPad×教育 ~iPadを教育でどう使っているのか?~日時:8月29日(月)13:45~18:20会場:名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー16階(セミナー 会議室N、懇親会 会議室I)アクセス:地下鉄名古屋駅から徒歩約5分(地下道「ルーセントアベニュー」直結)定員:50名費用:無料申込:問合せページより ※応募者多数の場合は教育機関関係者優先の抽選【講演】・モバイルネット社会における高等教育の情報化 伊藤一成氏(青山学院大学 社会情報学部准教授)・iPadによる語学教育の展開:可能性と問題点 佐々木真氏(愛知学院大学 教養部教授)・タブレット端末の教育利用~名古屋文理大学におけるiPad2導入~ 長谷川聡氏(名古屋文理大学 情報文化学部教授)