NTTドコモは「Wireless Japan 2011」で、「通訳電話」を展示デモする。日本語と英語というように、相手が異なる言語で自由に会話を行っても、通訳を介しているかのように音声合成で発話された言葉をリアルタイムで返してくれる。 なお、同技術は単なる通訳電話という位置づけではなく、ネットワークとの組み合わせにより、通訳を含む様々な“専門家”が応えてくれるようなサービスになることが期待されている。