KDDI/沖縄セルラーは7日、Android 3.0を搭載した10.1型タブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」を8日に発売することを発表。2月末日の段階では「4月上旬以降の発売」としていた。 同製品は、タブレット最適化OSのAndroid 3.0(開発名:Honeycomb)を搭載する10.1型(1,280×800ピクセル)タブレット。プロセッサーにはデュアルコアのNVIDIA Tegra 2(1GHz)を採用し、作業やweb閲覧などの高速処理・描画が可能。Adobe Flash Player10.2に対応する。 通信関係はWi-Fi(IEEE802.11b/g/n)に対応するが、3G回線には非対応。屋外では公衆無線LANサービスの利用などを推奨している。 背面に500万画素、前面に200万画素と合計で2基のカメラを搭載。外部メモリはmicroSD/SDHCカード(最大32GBまで)た。内蔵フラッシュメモリは32GB。そのほか、Bluetooth 2.1+EDR、microUSB 2.0を装備した。本体サイズは幅249×高さ167×奥行き12.9mm、重さは約700g。 なお、スタンダードドック、スピーカードック、Bluetoothキーボード、スタンダードケース、GELケース、HDMIケーブルなどのアクセサリーに関しては、別途案内するとしている。
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