サイバーズを中心としたボランティア有志は15日、Twitterのツイートと地図上の位置を組み合わせるシステム「Alive from twitter」(alive.cyberz.jp)を公開した。 TwitterのGPS位置情報付つぶやきを地図上にピン表示するもの。これにより、連絡可能な人たちが集中している場所がわかるようになっている。そのため、被災地近隣の安全な場所の確認にもなるかもしれない。ただし、特定人物の安否確認を目的としたものではないため、個別の安否確認などには対応しないとしている。 位置情報付きのつぶやきをツイートするには、「Twitter for iPhone」(公式アプリ)や「Echofon」で現在地つきでツイートする際に、レーダーのアイコンを押してつぶやけば、自動的に現在地情報付きで送信される(iPhone/iPod touchからのつぶやきの場合)。