LED照明の製造メーカー トライテラスは9日、8日~11日まで東京ビッグサイトにて開催されている店舗総合見本市「JAPANSHOP」にて、自社ブースにてPRイベントを実施。同社のイメージキャラクターである中川翔子さんが登場した。 12日に公開されるディズニー映画「塔の上のラプンツェル」の日本語吹き替え版にて、主人公ラプンツェルの声を担当した中川さんは、劇中のヒロインをイメージした衣装をまとって登場した。またブース内も映画の幻想的な世界観をイメージし、照明をふんだんに使った豪華なつくりとなっていた。デザインLED照明「SMART CHANDELIER」が約3,500個が使われているという。 主人公ラプンツェルと自身の似ている点を尋ねられた中川さんは、「ラプンツェルは18年間塔の上に閉じ込められていましたが私も25年間引きこもっていたり、母親と2人ぐらしであるところ、また室内の趣味が充実していたり、ペットが唯一の親友であるところですね」とはにかみながら答えた。 またマンガやフィギュアが好きで、猫も8匹飼っているという中川さんだが、将来の夢を尋ねられると、「現実的には、30歳までに“サブカルネコカフェ”をひらきたい。トライテラスのスマートシャンデリアで店内の照明をキレイにしたい」とコメントした。 さらに「レベル25(25歳)にもなったので、大人っぽくセクシーになりたい」とコメントした中川さんに対して、恋愛に関する質問が飛んだが、「恋もしたい、しなきゃと思いました」と答え、現在は意中の相手はいないことをにおわせた。 中川さんは、昨年発表されたスマートシャンデリアも実際に手にとっているが、今回の新しいスマートシャンデリアについて、「進化の驚異的なスピードたるや、明るさもグレードアップしたり調節も自分でできるようになった。そして、近くで見ても目が痛くならないやさしい光は、映画のランタンともそっくりで素敵です」と語った。 ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」は、12日より全国ロードショーで、3D版も同時に公開される予定。