従来、従来送電線の点検は、ヘリコプターを使って上空から行うか、送電を停止したうえで人によって行われていたが、エクスプライナーは、送電を停止することなく、送電中の電線上を移動し検査をすることができる。搭載された8台のカメラを同時に用いて360°ビューの検査を行うことができるほか、GPSによる位置情報やタワーからの距離を記録し、欠陥の場所を特定できる。2011年中に商業利用が開始される予定だという。
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
YouTube、動画製作会社の「Next New Networks」を買収
Ustream、iPhone向けアプリをバージョンアップ……1アプリで配信と視聴に両対応に