米フェースブック(Facebook)は20日(現地時間)、フィーチャーフォン向けのモバイルアプリケーションを発表した。 同アプリケーションでは、ニュースフィードやメッセージ、写真、プロファイルを閲覧できるなど、フィーチャーフォンからFacebookの各機能を利用することができる。対応端末は、ノキアやソニー・エリクソン、LGなど2,500機種以上のフィーチャーフォンとなっており、世界で売られている端末の80%をカバーしたという。同アプリケーションの開発は、フィーチャーフォン向けのモバイルアプリ開発会社Snaptuと連携して行われた。 さらにアプリケーションの提供開始から90日に限り、一部の通信会社の端末から、モバイルアプリへアクセスする際の通信料が無料となる。対応する通信会社以下の14社。・Dialog (スリランカ)・Life (ウクライナ)・Play (ポーランド)・StarhHub (シンガポール)・STC (サウジアラビア)・Three (香港)・Tunisiana (チュニジア)・Viva (ドミニカ共和国)・Vodafone (ルーマニア) さらに数ヵ月以内に、Mobilicity(カナダ)、Reliance(インド)、Telcel(メキシコ)、TIM(ブラジル)、Vivacom(ブルガリア)の5社が加えられる予定だという。
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