Webサイト「The World Heritage 2011 WEB Calendar」では、12の美しい世界遺産の写真とともに、その場所に関連した情報や興味深い事実を英語、日本語、フランス語、中国語およびスペイン語で紹介。また、その場所の写真とイラストを関連させるコンテンツのゲームも含んでいる。ユネスコとパナソニックは、世界遺産保護の重要性を訴求する目的で世界遺産カレンダーを1995年から発行しており、今回のWeb版カレンダーは、さらにその発展として制作したとのこと。アプリケーションはWindows版とMac版が用意されている。