こんにちは。新型・物欲乙女のサイトーです。突然ですが、みなさんはケータイ電話のゲームってやってますか?ワタシもちょっと前までは関心がなかったんですけど、最近、すっごくハマッてるゲームがあるんです。それが「コロプラ」。有名ですから、名前ぐらい知ってますよね??っていうか、最近のめり込んだワタシが遅すぎなのかも……。キッカケは地下鉄で見たポスターでした。ワタシ、東京に住んでるんですが、デカデカと「東京メトロ×コロプラ=位置ゲー」っていうポスターが貼ってあって、「コロプラって、位置ゲーって何よ?」って思ったわけです。さっそく調べてみると「コロプラ」っていうのはケータイ電話で遊べるゲーム「コロニーな生活☆PLUS」の略称。「位置ゲー」っていうのは「位置ゲーム」のこと。ケータイ電話の位置情報を駆使したシミュレーションゲームの“先駆け”で日本全国でなんとユーザー数が155万人もいるんですって!見知らぬ人とバーチャルな空間で触れ合えるのも、このゲームの面白いところです。さっそく、ワタシも155万分の1のユーザーになりました。登録は無料でメアドの入力さえ不要。公式サイトからバーコードを読み取れば、すぐにゲームを開始できます。ゲームを始めると、すぐさま“コロニー”なる自分専用の街が出現します。「コロプラ」は、この仮想の街“コロニー”を自分好みに育てていくゲームで何もない街にいろんな施設をどんどん建設して、発展させていくわけです。街の風景、これが昔のRPGっぽい懐かしい雰囲気のデザインで、ちょっとほっこりします。でも背景のデザインは800種類以上ものテーマがあって、壁紙を変えるように気分でチェンジできるので、ちょっと街を飼育しているような感じも味わえたり。ところで、施設を増やして、うまく街を育てていくには、ゲームの中で交換するための通貨“プラ”が必要です。この通貨、ケータイ電話を持って1km移動するごとに1プラ獲得できるというシステム。ここでケータイの位置測定機能とかGPS機能が大活躍するんですね。通勤の途中で位置登録をすればするほど“プラ”がたまる。“プラ”がたまることでコロニーが発展する。ぶっちゃけ、休日も用もないのにどこかへ出かけるクセがついてしまって、 ワタシは晴れて“休日ベッドの上から動かない症候群”を克服しました。コロニーの育て方はいたってシンプル。農場、貯水池、木の3つを建てたり植えたりしていくと、人々が住み着いて、コロニーがどんどん賑わってきます。これ、実際にやってみると結構感動しますよ!住民からは「住みやすいよ~! ありがとう~!」と言ってくれる代わりに“感謝プラ”がもらえるので、人口が増えれば増えるほど“プラ”も稼げてコロニーも活性化するという仕組み!!ただ、“プラ”ほしさに焦りは禁物だったりします。あくまでまったりゆったり、じんわりと増殖していくのが「コロプラ」の面白さです。ヘルプにも「条件がそろったら、あとはまったり待ちましょう」って書いてあるしね。プレー中にはほかのプレーヤーの助けが必要になることも。長い人生、一人で耐え忍ぶことも時には必要ですが、「コロプラ」上ではたくさんの人にじゃんじゃん助けを求めちゃいましょう!同じエリアで位置登録をしているコロニーの人たちは「ご近所コロニー」と呼ばれ、“プラ”をはじめとして、各アイテムの交換や掲示板書き込みなど、心触れ合う交流ができちゃう。ワタシも最初はたくさんの「ご近所コロニー」に助けられて、ようやくいっぱしの街を築くことができました。あ、あとリアルと連動してるってところも「コロプラ」が楽しいところ。日本全国の「コロプラ」提携店でリアルに買い物をすると、シリアルナンバーが入った「コロカ」というカードをもらえて、そのカードを使えば店限定のアイテムがバーチャルの「コロプラ」上でもゲットできてしまう。しかも「コロカ」は店舗ごとに違うデザインのプラスチックカードになっていてそれをコレクションする楽しみも増えるというわけ。12月1日現在では、提携先が86店舗。じっくりと選ばれた「その土地ならでは」の店が多いので、旅行がてら訪ねてみるのもアリなのでは? っていうかワタシも行きたい!
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