グリーンハウスは13日、クラシックな外観のトイデジカメ「GH-TCAM30Cシリーズ」を発表。12月中旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は2,480円前後。 同製品は、幅59×高さ45×奥行き34mmの手のひらサイズで、約25gの軽量ボディをしたコンパクトデジタルカメラ。クラシックカメラのようなデザインを採用し、本体カラーはブラック&シルバー(型番:GH-TCAM30CK)/ブラウン&シルバー(型番:GH-TCAM30CBR)/ホワイト&シルバー(型番:GH-TCAM30CW)をラインアップ。持ち運びに便利なネットストラップ付きで、手軽に持ち歩き写真撮影を楽しめる。 1/5型CMOSセンサーを搭載し、有効画素数は30万画素。静止画サイズは1,280×960/640×480/320×240ピクセル、フォーマットはJPEG/BMP。撮影枚数はサイズと圧縮により25~311枚。動画撮影にも対応し、サイズは320×240ピクセル、フォーマットはAVI、フレームレートは6コマ/秒。そのほか、PCカメラとしても使用できる。 フォーカスは固定焦点で、焦点距離は1m~∞。バッテリは単4形乾電池。対応OSはWindows 7/Vista(SP2)/XP(SP3/32ビット版)/ 2000(SP4)。付属品はネックストラップ/専用USBケーブル(約80cm)/単4形乾電池など。