ニッセンは、13日から光和コンピューターと組み、書店店頭にデジタルサイネージ設置し、独自メディアを展開すると発表した。 ニッセンが書店店頭に設置するデジタルサイネージは「ほんやチャンネル」といい、雑誌を中心とした書籍・コミック・DVD・CDなど、書店で取り扱う商品の広告、店舗で行うフェアやイベント情報などを放映していく予定。ニッセンは書店ルートのカタログ配布ネットワークを活かし、新たなBtoB型メディア代理店事業の拡大を図る。 年内から年明けにかけて150店舗、2011年度で300店舗の設置拠点拡大を図っていく。