アイ・オー・データ機器は、21.5型フルHD対応ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF221CBR」を発表。11月上旬に発売を開始する。予想実売価格は24,800円前後。 同製品はバックライトに白色LEDを採用し、従来の冷陰極管採用モデルと比較して最大44%の省電力化を図った。また、最薄部が21mmのスリムモデルとなっている。 DCR(Dynamic Contrast Ratio)のオン時は、最大10,000:1(通常1,000:1)のコントラスト比を実現。輝度は250cd/m2、応答速度は5ms、視野角は上下160/左右170度。インターフェースは、HDMI/ミニD-sub15ピン/DVI-D(HDCP対応)。スピーカーは1W×2。スタンドを含む本体サイズは、幅514×高さ372×奥行き179mm、重さは3.4kgとなっている。
三菱電機、Blu-rayレコーダ内蔵液晶テレビ「REAL LASERVUE」新モデル……赤色に加え青色/緑色用LEDを新搭載 2013年4月16日 三菱電機は16日、HDDとBlu-rayレコーダを内蔵した液晶テレビ…