富士通エフ・オー・エム(FOM)、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(SSL)、富士通東北システムズ(FJTH)の3社は共同で、「CMS(コンテンツマネジメントシステム)クラウド・ワンストップサービス」を6日より提供すると発表した。 この本サービスは、FOMのWebサイトコンサルティング・制作サービスとSSLのWebサイト構築のノウハウを活かし、FJTHのデータセンターのクラウドサービスと組み合わせてCMSクラウドをワンストップで提供するもの。 初期投資を抑えて高機能なCMSを活用し、利用者の高い利便性を確保するWebサイト構築と運用サービスの導入を実現。「経営戦略と連動したコンテンツ制作」「CMS『WebコアEnterprise』のノウハウを応用」「安心かつ環境に優しいプライベートクラウドサービス(FJTHのデータセンターにおける従来比:設備電力量35%削減など)」が特長という。 初期費用は1,575,000円から、月額は262,500 円からにCMS利用ID料として1IDにつき17,850円を追加。2年間で100サービスの販売を目指す。
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