米グーグル(Google)は21日(現地時間)、Gmailアプリのアップデート版の提供をアンドロイドマーケットにて開始したと発表した。 新バージョンでは、受信メールの表示画面にて、送信者の名前・アドレスや返信ボタンなどの情報・機能が常にスクリーントップに表示される仕様になった。また前回のメッセージ内容の表示・非表示を文中の「Show/Hide quoted text」をタップすることにより切り替えることができる。さらに任意のメールに「重要」ラベルを貼ることが可能となり、ホームスクリーン上に、「重要」メールへのショートカットが表示される。新バージョンはAndroid OS 2.2に対応しており、現在のところ対応機種はNexus One、HTC EVO、Motorola Droid 2、Motorola Droidなどとなっている。
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