全日本空輸(ANA)は29日、国際線の搭乗手続きシステムの一部不具合で、国際線の運航に遅延が発生したとしてお詫びを掲載した。 システム不具合はすでに復旧作業を完了したとしている。 ちなみに過去のシステム障害としては、2008年9月のシステムトラブルによる国内線の遅延、2007年6月の国内旅客系システム障害などがある。