ソフトバンクモバイルは、4月に発売されたスマートフォン「HTC Desire」の販売終了を発表した。29日までの予約分の出荷をもって、販売を終了する。理由は、当初予定していた販売数を売り切ったためとしている。これまでの販売台数は公表されていない。 「HTC Desire」は4月27日に発売された、同社初のAndroid OS搭載スマートフォン。発売直後から品薄状態が続いており、想定を上回る売れ行きのため生産が追いつかなかったためとしている。実際以前レポートでも掲載した通り、端末は、予約を受けた販売店からの発注に併せて出荷されており、多くの店舗において予約から端末の受け取りまで、約1ヵ月を要していた。 この件に関して、Twitter上で今後の”Android OS2.2”へのアップデートと、MMS(マルチメディアメッセージングサービス)への対応の有無をユーザーから尋ねられた孫正義社長は、これらへの対応を約束した。続いて同社の後藤誠二氏がTwitter上にて、9月中旬のMMS対応、11月のAndroid 2.2へのアップデートを発表した。
HTC J ISW13HTの使命は「高性能なHTC端末の価値を幅広く知ってもらうこと」……チョウCEO 2012年4月20日 20日に開催された「HTC J ISW13HT」発表会にはKDDI代表取締役…
処理性能、AI機能も進化!「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro XL」 2024年8月23日 Google Pixel 9とPixel 9 Pro XLが登場。AI機能や処理性能が向…