ソフトバンクモバイルは14日、Twitter上でユーザーから孫正義社長へ寄せられた要望の進捗状況をまとめたサイト「”やりましょう”進捗状況」を、同社のサイト上に公開した。 同サイトは、Twitter上のユーザーからの要望を「やりましょう」「検討します」「できました」の3種類に分けて表示している。現時点で全61件の要望が表示されており、そのうち「できました」案件は43件となっている。 「”やりましょう”進捗状況」は今年3月に、ユーザーからのリクエストの進捗状況をまとめたサイトを設置してほしいという、Twitter上でのユーザーの声に答える形で開始された。当初はつぶやきの共有・保存サービス「Togetter」上で運営されていたが、より柔軟な運営を目的とし、同社のサイトへ移行されることになった。