ウェザーニューズは13日、携帯サイト「ウェザーニュース」で提供されているサービス「雨雲カウントダウン」のバージョンアップを公開した。新バージョンでは雨雲レーダー機能が強化され、現在地にて雨が降り出すタイミングを1分単位で表示する。 「雨雲カウントダウン」では、利用者の現在地をGPSで送信し、1時間以内に雨雲が接近する場合に、雨の降りだすまでの時間を1分単位で表示できる。すでに雨が降っている場合や、近くに雨雲がない場合は、同サービスは稼働しない。さらに利用者の近くのユーザーから投稿された写真付きのレポートを閲覧でき、雨や空の様子などを確認できる。同サービスは会員制で月額315円。