サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、27日に行われた決勝トーナメント1回戦のドイツ対イングランド戦、アルゼンチン対メキシコ戦で誤審が相次ぎ、話題となっている。 ドイツ対イングランド戦は、ドイツがイングランドに4-1と圧勝した。たが、前半38分のイングランドのMFランパードが放ったシュートに対するジャッジで“世紀の誤審”が飛び出した。2-1でドイツを猛追していたイングランド。ここでランパードが放ったシュートはバーを叩き、下に落ちたボールは明らかにゴールラインを超えた。しかし、ウルグアイ人のラリオンダ主審はノーゴールの判定。ゴールとなっていれば、イングランドは同点に追いつくことができた。 続くアルゼンチン対メキシコ戦は、3-1でアルゼンチンが勝利。だが、アルゼンチンのFWテベスが挙げた先制点は、明らかにオフサイドポジションからのものだった。どちらも試合の流れを左右する重要な局面でのジャッジだっただけに、波紋が広がっている。テレビドガッチでは、これらのシーンを含む試合のダイジェストを公開中だ。
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