米Twitter(ツイッター)は25日(現地時間)、日本時間の25日未明に行われたサッカーワールドカップの日本対デンマーク戦において、1秒当たりのつぶやき数(TPS)が3,283を超え、同記録を塗り替えたと発表した。ちなみにツイッター上のTPSは通常平均で750程だという。 TPSが最高潮に達したのは、日本対デンマーク戦において試合終了を告げるホイッスルが鳴らされた瞬間。TPSは3,283を記録し、17日に行われたNBAチャンピョンシップのレイカーズ対セルティックス戦の記録(3,085 TPS)を塗り替えた。 TPSは14日に行われたサッカーワールドカップの日本対カメルーン戦において2,940を記録し、当時の最高記録となっていたが、そのわずか数日後の17日のNBAチャンピョンシップではTPSが3,085となった。今回サッカーワールドカップの日本戦が再び記録を更新した形となる。