「輝く瞳」推進委員会は、独身男性300人を対象に「女性の瞳」に関するインターネット調査を実施した。調査期間は5月27日~28日。同調査は6月のジューンブライドに向けて実施されたもの。 「女性に会ったとき、見た目の印象で最初に注目する顔のパーツはどこですか?」と質問したところ、1位となったのは「目(71.3%)」、2位は「髪型(15.0%)」、3位は「唇(5.3%)」となった。さらに、“黄金比率”と言われる瞳(瞳の白目:黒目:白目の比率が1:2:1となる瞳)をもつ女性の顔写真と、日本人の平均的な瞳(瞳の白目:黒目:白目の比率が1:1.5:1となる瞳)をもつ女性の顔写真(同一人物)を見比べて、どちらが魅力的に感じるかを聞いてみたところ、64%が黄金比率の瞳をもつ顔写真を選んだ。選んだ理由として「目が魅力的だったから」という答えが4割以上を占めた。 「輝く瞳」推進委員会は、瞳の比率が測定できるモバイルコンテンツを公開している。同コンテンツでは、ケータイのカメラで撮影した瞳の画像をアップロードすることで瞳の比率がチェックできる。