「仮面ライダー龍騎」の小田井涼平ら戦隊ヒーロー出身俳優中心に構成される男性6人組歌謡グループ、純烈がなんとムード歌謡でメジャーデビュー。ビデオクリップをYouTubeに公開している。 純烈は、「仮面ライダー龍騎」で仮面ライダーゾルダ役だった小田井涼平、「仮面ライダーアギト」で仮面ライダーギルス役だった友井雄亮、「忍風戦隊ハリケンジャー」カブトライジャー役だった白川裕二郎、「百獣戦隊ガオレンジャー」ガオブラック役だった酒井一圭らがメンバーの6人組男性歌謡ユニット。“イケメン戦隊”が世の母親たちを魅了した時代の戦隊俳優らしく、みなイケメンぞろいだ。「アギト」の要潤、「ガオレンジャー」の玉山鉄二が同期にあたる。 そんな彼らがリリースするのがムード歌謡曲「涙の銀座線」。落ち着いた大人の男の色香で草食男子と一線を画して時代を切り拓く、“昭和の香り”たっぷりの歌謡曲だ。純烈「涙の銀座線」は着うたが今日から配信開始し、ビデオクリップもYouTubeで公開された。CDは6月23日にリリースされる。俳優としての仕事が減り、芸能活動が“崖っぷち”な中、出会ったムード歌謡に起死回生を賭ける彼ら、要潤、玉山鉄二らの活躍に負けないよう、新境地で勝負をかける。