グーグルは12日、店舗紹介サービス「Googleプレイス」について、日本の事業主向けの申し込みページを公開した。 「Googleプレイス」は、Googleマップで検索した際に、お店やビジネス、場所に関するそれぞれの詳細ページ(プレイスページ)を表示するもの。従来Googleマップでは、事業主やレビューサイト等の第三者から提供された情報を掲載していたが、Googleプレイスでは事業主自身が登録可能となる。 さらに申し込みに応じて、グーグルのフォトグラファーが「おみせフォト」を撮影。その写真をGoogleマップのプレイスページを含むさまざまな場所に掲載する。店内の撮影は、事業主とGoogleの担当者が直接、撮影スケジュールを調整した上で、フォトグラファーがお店に訪問、撮影する。 撮影対象は、店内や設備、商品等の他、お店の正面外観、営業時間、ショップカード、利用できるクレジットカード情報、メニュー等で、すべて無料で撮影。グーグルは、試験的におみせフォト プロジェクトを、日本、米国、オーストラリアの約30都市で実施している。現在、東京・京都・大阪・神戸を中心に撮影を進めているが、それ以外の地域の応募も受付け中。
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