MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、スマートフォン、ネットブックなどモバイルインターネットツールを所有する20~40代の男性を対象に実施した「ビジネスマンの外出時におけるインターネット利用に関する実態調査」の結果を発表した。調査期間は2010年4月26日から30日の5日間で、647人から回答を得た。 外出先(自宅・自社オフィス以外の場所)でインターネットに接続したことのある人は約9割で、Wi-Fi接続する場所では「カフェ、ファーストフード店」の無線LAN(Wi-Fi)スポットが高く、次いで「駅、空港」、「ホテルのロビー」といった結果となっている。 また、使用理由のトップは「メールの送受信」、次いで「ニュースなどポータルサイトの閲覧」が挙がっているが、「Twitterの閲覧、書き込み」(閲覧46.1%、書き込み36.5%)「SNS の閲覧」(30.0%)などメールでのコミュニケーションや情報収集に加え、ソーシャルメディアなどでのコミュニケーションや情報発信も重視されている傾向が見受けられるとしている。
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