2010年最大の新人と言われているR&Bシンガー、ジャスティン・ビーバー。Twitterでも連日「人気のトピック」で1位を獲得し、フォロワー数も160万人を超える彼は“ツイッター王子”とも呼ばれている。 そんなジャスティン・ビーバーの最新アルバム「My World 2.0」(米リリース)が、4月10日付の米ビルボードのアルバムチャートにて初登場1位となることが明らかとなった。ジャスティン・ビーバーは現在18歳で、未成年の男性ソロシンガーが同チャートで1位を記録するのは、63年のスティーヴィー・ワンダー(13歳2ヵ月)以来およそ47年ぶり。また、同アルバムの初回出荷枚数はアメリカだけで120万枚を突破しており、“史上最年少の初回出荷枚数100万枚越えのアーティスト”ともなっている。 さらに、同チャートで前作「MY WORLD」も5位にランクアップしており、“アルバム2作品をビルボードのトップ5に同時ランクインさせた史上最年少の男性ソロアーティスト”という記録も樹立した。 「My World 2.0」の日本盤「マイ・ワールズ」は5月19日リリース予定。ジャスティン・ビーバーのオフィシャルサイトでは、同アルバムにも収録される「ベイビー feat.リュダクリス」のビデオクリップが配信されているので、まだ彼を知らない人はこの機会にチェックしておきたい。 ジャスティン・ビーバーは4月に来日することも決定している。日本でも“ツイッター王子”旋風が巻き起こるか!?