東芝は26日から、同社液晶テレビ「レグザ」の新製品として「37Z9500」、「40A9500」、「32A950S」の発売を開始した。3機種ともに4月1日以降のエコポイント改正に対応した対象製品となっている。 37Z9500はIPS方式37V型倍速フルHD液晶の「37Z9000」、40A9500は40V型倍速フルHD液晶の「40A8000」、32A950Sはハイビジョン液晶の「32A900S」の後継機種。予想実売価格は37Z9500が200,000円前後、40A8000が140,000円前後、32A950Sが95,000円前後。 同社広報によれば、厳格化された省エネ基準をクリアするために液晶パネルを変更し、より省エネ性能を高めたという。これにより新エコポイントの対象基準をクリアした。パネルの変更以外は前機種と同仕様。 Zシリーズは、超解像技術や最大4台までの外付けUSB HDD録画などに対応するトリプルチューナーの上位機種。Aシリーズは、シンプルな機能のシングルチューナーのエントリー機種となっている。
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