ジャストシステムは23日、日本語ワードプロセッサ「一太郎」の発売25周年を記念したスクリーンセーバーとオリジナル壁紙の提供を開始したと発表した。「一太郎25周年記念サイト」にてダウンロード可能。 初代「一太郎」を起動して、文字を入力する操作を忠実に再現しているのが特徴で、初代「一太郎」をあたかも利用しているかのような雰囲気が味わえる一品としている。 スクリーンセーバーでは下記のようなメッセージが入力画面に登場する。1985年8月、日本のワープロソフト「一太郎」が産声を上げました。今、ご覧になっているのは、そのバージョンの動作画面です。当時は、たった256KBしかメモリを使えなかったのですが、それでも「一太郎」は驚異的な性能を誇り、瞬く間にパソコンソフトのベストセラーに躍り出ました。