ネットエイジアは28日、国際電話の利用実態に関するアンケート調査結果を発表した。 国際電話の利用実態に関する調査は、1年以内に国際電話をかけた人を対象に、5日〜11日にかけて同社が実施した。回答サンプル数は、1年以内に携帯電話(PHS含む)から国際電話をかけたことのある400人と1年以内に加入電話から国際電話をかけたことのある400人となっている。その結果、携帯電話・加入電話ともに国際電話の事業者イメージでは、KDDI(au)が61.3%と半数以上を獲得してトップとなったほか、国際電話のプリペイドカードを利用したことがある人からもスーパーワールドカード(KDDI)が59.3%という回答結果となり、KDDIが圧倒的な存在感を見せつけた格好となった。 なお、携帯電話から国際電話を利用する頻度は年に1、2回が43.3%と、加入電話からかけた場合の67.5%と比較して低い結果となったが、携帯電話からの利用が年10回以上は22.8%となっており、国際電話の利用頻度によらず携帯電話から国際電話をかけることが多い実態も明らかになった。国際電話をかけたシチュエーション別では、携帯電話からの場合は取引先が、加入電話からの場合は海外へ住んでいる(留学を含む)友人への電話が、それぞれトップになっている。
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