有名大学のミスコンファイナリスト達が受験生を応援するという社団法人全日本コーヒー協会の特設サイト「コーヒー合衆国」がオープン。「コーヒーは合格の友。」キャンペーンも行っている。 「コーヒー合衆国」は、全日本コーヒー協会がコーヒーに関する正しい知識を広め、若年層にコーヒーを美味しく飲んでもらうことを目的として設けた特設サイト。立教大学・慶應義塾大学・上智大学・青山学院大学の2009年度ミスコンテストのファイナリストの中から選出された「コーヒー親善大使」が、「コーヒー合衆国」から派遣されたという設定でコーヒーの普及活動に努める。現役女子大生である彼女たちの写真やプロフィールも公開されている。 同協会によれば、コーヒーに含まれるカフェインには、一般的に知られている眠気覚まし効果のほかに、計算能力向上やストレス緩和といった効果があるという。そこで「コーヒーは合格の友。」キャンペーンを行い、受験生とその家族に向けて、コーヒーが実は受験勉強にピッタリであるということを伝えている。