ユーキャン新語流行語大賞 審査委員会は1日、「現代用語の基礎知識選 2009 ユーキャン新語・流行語大賞」を発表。Webサイトにて、受賞語および候補語一覧と解説を掲載している。 大賞である「トップテン年間大賞」に選出されたのは、8月30日の第45回衆院総選挙にて圧勝し、鳩山由紀夫を首班とする民主党内閣が発足した「政権交代」。「トップテン」には、「こども店長」「事業仕分け」「新型インフルエンザ」「草食男子」「脱官僚」「派遣切り」「ファストファッション」「ぼやき」「歴女」が選ばれている。 新語流行語大賞は、1984年に始まり、毎年12月上旬に発表されている。「現代用語の基礎知識」読者審査員のアンケートから、上位語がノミネート語として選出され、そこから審査委員会によってトップテン語、年間大賞語が選ばれるという。審査委員会は、藤本義一(審査委員長)や「現代用語の基礎知識」編集長らによって構成されている。
長澤まさみ、目黒蓮、小池栄子らが「第31回橋田賞」受賞に喜び!目黒蓮「『silent』は僕自身も心を動かされた作品」 2023年5月10日 「第31回橋田賞」授賞式が10日に都内で行われ、受賞者の長澤ま…