美人時計では現在、フランス・パリ版の美人時計を制作中だ。 広報ブログでは6月より、すでに何度か「美人時計 Paris通信」として制作が進んでいる様子がレポートされている。同社によれば、リリースは今年12月前半を目指しているとのことで、撮影は半分の180人まで終えている状態だ。撮影はパリ市内のさまざまな場所で行われており、ルーブル美術館などを、バーチャル観光気分で見ることができるのもウリとなっている。 なおパリと言えば「パリジェンヌ」というイメージだが、フランスは移民も多くて、非常に多様な人種の国家だ。美人時計も、人種・国籍などバラエティー豊かな内容となっており、「パリ市内を歩いている美人」(なかには日本人も)が多数撮影されているらしい。ただやはりファッションセンスは独特のものがあるようで、かなりファッションの参考になるようだ。またポージングなども日本のものよりアドリブがあるとのこと。