70〜80年代ブームを代表するシンガーで、85年の大ヒットチャリティソング「ウィ・アー・ザ・ワールド」をマイケル・ジャクソンと共作したことでも知られるライオネル・リッチーが、ベストアルバム「セイ・ユー・セイ・ミー〜ライオネル・リッチー・ベスト・コレクション」を携えて13年ぶりに来日する。 11月4日にリリースされる「セイ・ユー・セイ・ミー〜ライオネル・リッチー・ベスト・コレクション」。ライオネル・リッチーがコモドアーズ時代、そしてソロ時代(80時代)に在籍していたモータウンが50周年を迎えた2009年。本人も60歳の還暦を迎えたこのメモリアルイヤーに、渾身のベスト盤がリリースされる。 来日は10月27日から11月4日を予定しており、各地で同アルバムのプロモーションを行う予定。さらに、11月2日にはプロモーションイベントも予定されており、なんと同イベントで歌う楽曲はファン投票で決定するとのこと。投票はユニバーサルインターナショナルの公式ホームページで実施中だ。