その後、「Ubisoft」、「Tapulous」、「Gameloft」、「EA」と合計4社のゲームベンダーの担当者が壇上に上がり、おすすめのゲームソフトを実際にデモンストレーション。派手な演出にも思えたが、それも32GB/64GBモデルのパフォーマンスが最大で従来比50%アップという自信があってこそだ。ちなみにこの2モデルのみ、9月下旬の発売を予定している。なお、対応OS最新版の「iPhone OS 3.1」は既にアップデートが開始され、公式サイトから入手可能。
お待ちかねの「One more thing...」ことビデオカメラ搭載iPod nanoでは、再びジョブズ氏がステージに上がり熱弁をふるう。「nanoは世界で最も人気を博している音楽プレーヤー」であることを皮切りに、薄いボディにビデオカメラのみならずマイク、FMラジオ、歩数計まで内蔵したことを誇らしげに説明。今回のプロダクツの中で最も革新的なハードウェアであることを強く印象づけるプレゼンテーションとなった。