米マイクロソフトは現地時間6日、公式ブログ「The Windows Blog」にて、Windows 7 RTM(生産部門向けリリース)のダウンロードが可能になったと発表。 今回のダウンロードはMSDN/TechNet登録会員に向けてのもの。7月21日に発表された予定通りのスケジュールとなった。英語版のみ入手可能で、MSDN/TechNet登録会員向けの残りの言語版は10月1日に予定。 また、現地時間7日からは、Software Assuranceを導入しているボリュームライセンス契約者が、「Volume License Service Center(VLSC)」経由で英語版をダウンロード可能。数週間後に残りの言語版を入手できるとしている。それ以外のボリュームライセンス契約者は9月1日に入手可能となる。