米マイクロソフトは24日(現地時間)、WindowsのIEバンドルと独占禁止法違反の問題にからみ新たな提案を行ったと発表した。 欧州のコンシューマが新たにPCを購入した場合、「ballot screen(投票画面)」が登場し、ウェブから競合他社のブラウザをインストールできるようにするというもの。これに対して、欧州委員会は歓迎の意を表明している。