コダックと加賀ハイテックは16日、デジタルフォトフレーム「Kodak EasyShare M1020 デジタルフレーム」を発表。7月上旬より発売する。価格はオープンで、予想実売価格は24,800円。 同製品は、10V型ワイド液晶(解像度800×480ピクセル)を搭載。操作にはスライドショーの再生や編集に便利なタッチボーダーセンサーを採用。撮影した記録をメディアスロットに差し込んですぐにスライドショーを楽しむことができるという。アスペクト比は16:9。輝度は350cd/m2。 Kodak Clolor Scienceの技術により、鮮やかな色再現が可能。MPEG4/Motion JPEGに対応した動画再生機能、MP3に対応した音楽再生機能を装備。スピーカーは本体に内蔵した。USBケーブルでPCと連動し、データの転送も可能になっている。 内蔵フラッシュメモリは128MB。外部対応メモリはmicroSDカード/ミニSDカード/SDメモリーカード/xDピクチャーカード/メモリースティック/メモリースティックPRO/メモリースティックDuo/メモリースティックPRO Duo/メモリースティックマイクロ。ただし、microSDカード/ミニSDカード/メモリースティックDuo/メモリースティックPRO Duo/メモリースティックマイクロ使用時には、別途アダプタが必要となる。ダークブラウンのフェイスプレート、デコレーションマット2枚(カラーはグレー/シャンパン)が付属。表示メニューは英語となる。本体サイズは幅29.8cm×高さ20.8×奥行き3.4cm。