実際にあったUFO墜落目撃事件がモチーフとなっており、宇宙人飛来をテーマにしたSFパニック映画「アライバル ファイナル・コンタクト」が、GyaO「シネマ&ドラマ」で公開開始した。 「アライバル ファイナル・コンタクト」は、1974年に実際に起こった未確認飛行物体の墜落目撃事件(通称・ロズウェル事件)をモチーフに、宇宙から飛来したモンスターとの戦いを描くSFパニック映画。「セックスと嘘とビデオテープ」でカンヌ映画祭主演男優賞を受賞したジェームズ・スペイダーが主演しているほか、ロサンゼルスオリンピック、ソウルオリンピックなどで金メダルを獲得した米陸上選手、カール・ルイスが出演していることでも話題となった映画だ。配信期間は7月9日正午まで。<ストーリー> 1974年。ニューメキシコ州のロズウェルで、宇宙から飛来したと思われる謎の物体が発見された。29年後の2003年、南極大陸で深さ6メートルの氷の中から同じ物体が発見される。アメリカ政府は秘密裏に組織していたSETI(地球外生命体探索活動)を派遣。しかし、すでに物体の中では地球外生命体が目を覚ましていた……。