KDDIと沖縄セルラーは3日、太陽光による充電が可能な「SOLAR PHONE SH002」と、800万画素のCCDカメラを搭載した「SH001」新カラーの販売を、4日より行うと発表した。 「SOLAR PHONE SH002」(シャープ製)は、ソーラーパネルを搭載し、太陽光による充電が可能な端末で、2009年夏モデルのひとつとして5月25日に発表があったモデルだ。約10分の太陽光発電による充電で約1分の通話、約2時間の待ち受けの延長が可能だという。また、防水機能や歩行距離などを測れる歩数計も搭載している。 サイズは約幅51mm×高さ111mm×厚さ17.4mm(閉じた状態)で、重量は約142グラム。メインディスプレイは約3.0インチのNEWモバイルASV液晶。バッテリー駆動時間は、連続通話が約230分で、連続待受時間が約250時間。カラーバリエーションはスカイブルー、プリズムホワイト、スパークリングレッドの3色。 「SH001」(シャープ製)は2009年春モデルの端末で、800万画素のCCDカメラと画像処理エンジン「ProPix」を搭載。赤外線通信に対応したモデルであれば、撮影した画像を液晶テレビの「AQUOS」へ転送することが可能だ。また、海外でも日本で使用している電話番号が使える「グローバルパスポートCDMA」に対応している。今回、従来のトパーズピンク、クォーツホワイト、サファイアブルーの3色に、シトリンゴールドとガーネットレッドの2色が追加され、合計5色となる。
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