“ロッカー”鼠先輩が豪華バックバンド率いて原宿ゲリラライブ
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ワゴン車を乗り付け「日本一のパンクロッカー鼠先輩です」という一言からゲリラライブは始まった。この「THE SUPER RATS」は、演歌歌手 鼠先輩をボーカルとするパンク・バンドで、メンバーも元LAUGHIN' NOSEのNAOKI、De+LAXの鈴木正美、元THE BLUE HEARTSの梶原徹也といった日本のパンクシーンを作ってきた大御所ばかり。その豪華なバンドを背に、「PPP -Punch Perma Punk-」、「BOREDOM」の2曲を演奏し、最後に再度「PPP -Punch Perma Punk-」を歌い計3曲披露し、足を止めていた約500人の観客を沸かせた。
「このたび、ぽっぽが演歌歌手からロック歌手になりまして、一言でいうと何でも屋です」と自虐的なコメントで観客を笑わせ、「紅白歌合戦は狙っていません、はなから狙っていません」とMCも絶口調だった。