日本アバイアは23日、コンタクトセンターのエージェントの状態をリアルタイムで把握できる同社の運用管理ソフトウェア「Agent MAP」がWOWOWコミュニケーションズに導入されたと発表した。 Agent MAPは、コール管理システム「Avaya Call Management System」のリアルタイムデータを表示し、色やアイコンによってエージェントの状態を視覚的に表示する婚と炊くとセンター管理者向けアプリケーションソフトウェア。Agent MAPの導入により、WOWOWコミュニケーションズは、横浜、沖縄、札幌など複数拠点のコンタクトセンターの稼働状況をスーパーバイザーのPC画面上で座席表の形で表示し、コールが集中している拠点にエージェントを振り分けるなどの効率的な運用が可能となった。 また、スーパーバイザーもAgent MAPにログインすることで、離れた拠点のスーパーバイザー同士のコミュニケーションも向上させている。