ソフトバンクテレコムは9月1日より、サーバの「仮想化技術」を利用し、サーバ・ストレージのリソースをオンデマンドに提供する「ULTINA On Demand Platform バーチャルホスティング」の提供を開始する。
「ULTINA On Demand Platform バーチャルホスティング」は、1台の物理サーバを複数の仮想的なサーバコンピュータに分割する「仮想化技術」を用い、サーバ・ストレージをバーチャルマシンという仮想化されたリソース単位で提供する。1台のハードウェアにサーバ機能を集約することで、投資効率の向上だけではなく運用効率の向上も図ることができるメリットがあるとのこと。