防犯性能が高いドア、サッシ、面格子の防犯性能を実験・紹介するビデオ「CPでわが家の防犯〜防犯建物部品のおすすめ!〜」がNPO法人「ポリスチャンネル」で公開中だ。 タイトルのCPとはCrime Prevention(=防犯)の頭文字。ドアには錠がついているから安心、サッシのはクレセントや締まりハンドルがついているから安心、面格子がついているから安心と思っていないだろうか? 最近はバールやドライバーを使用し、サッシ、ドアや面格子をこじ破る荒っぽい手口で侵入する例が増えているという。このビデオで紹介する試験は、警察庁、国土交通省、経済産業省と、民間の住宅関連団体、建物部品製作企業団体等で構成する「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」が開発した防犯性能の高いドア、サッシ、面格子に対する防犯性能を確認する試験。防犯性能の高低で、こんなに違うものなのだということを見せてくれる。