エイネットは26日、同社のインターネット会議システム「Fresh Voice V5」を国立大学付属病院長会議に納入したと発表した。 Fresh Voice V5は、インターネットを利用した会議システムで、国立大学病院間だけでなく、国立大学病院が地域医療機関とも接続できるようにシステム構築がされ、「国立大学病院インターネット会議システム(University hospital Medical Internet Conference System(UMIC))」という名称で全国の医療機関同士を結ぶ共通のコミュニケーションインフラとして運用される。