日本Shuttleは13日、インテルのチップセット「X48」を採用したキューブ型ベアボーン「Shuttle XPC SX48P2 E」を発表。6月26日に発売する。価格は59,800円。 同製品は、今年1月発売の「X38」搭載モデル「SX38P2 Pro」の後継モデルで、チップセットにX48 + ICH9Rを採用。PCI Express x16スロットを2本備え、2枚のグラフィックカードを搭載するCrossFire構成が可能だ。また、チップセットのNorthとSouthそれぞれに冷却用ヒートパイプを備える。 そのほか、CPU は45nmプロセスやFSB1600 MHzのCore 2 Extreme/Quad/Duoに対応。4基のメモリスロットを搭載。80%以上の高い電力消費効率を証明する「80+」認証の450W電源を装備する。 主な仕様は以下のとおり。●Shuttle XPC SX48P2 ECPU:Core 2 Extreme/Quad/Duo(FSB 1066/1333Hz/1600MHz)メモリ:DIMM×4(DDR2 667/800、最大8GB)スロット:PCI Express x16×2、Mini CardシリアルATA:4ポート(RAID 0/1/0+1/5対応)パラレルATA:1ポート(Ultra ATA/100)インターフェース:ギガバイトEthernet、eSATA×2、USB2.0×8、IEEE1394、ミニIEEE1394などサウンド:7.1チャンネルHDオーディオ本体サイズ:幅220×高さ210×奥行き325mm
【台湾Valueを探る!〜COMPUTEX TAIPEI 2008〜】自作市場は主なターゲットではない!ベアボーンだけでなくシステムとして売る!!——台湾Shuttle・Gary氏2008.6.13(金) 20:18
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