KDDIは5月1日より、国際イントラネットサービスに海外データセンター/ハブルータ/ネットワーク監視をセットにした「グローバルデータセンター マネージドパッケージ」、および、海外の域内ネットワークサービスに宅内ルータ/ネットワーク監視をセットにした 従来まで申込み窓口が日本と海外にわかれていた国際・海外エリアネットワーク、海外データセンター、および海外側宅内LAN機器の「お申し込み」「料金のお支払い」が日本で一括して行えるとのこと。また、ネットワーク、LAN機器を含めた一括監視をセットにすることで、より安定的で信頼性の高い通信サービスが利用可能になるという。 「グローバルデータセンター マネージドパッケージ」については、グローバルデータセンター1ラック(配線、電源料金込み)、NWハブルータ、24時間能動監視 (NWハブルータの国際回線ポートまで) およびルータ保守料金が含まれる。また「グローバルデータセンターマネージドパッケージ」とセットで販売されるKDDIグローバルネットワークのポート料金が約3割程度安くなる。提供エリアは米国および中国。 「海外エリアネットワーク マネージドパッケージ」については、海外エリアネットワーク、宅内ルータ、24時間能動監視が含まれる。提供エリアは米国。